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 「劇評」とは舞台を見た感想や論評を文字で綴ったもの。みなさんから頂いた劇評をここに掲示させていただきました。
■2006年公演
“今”をコラージュされた人形たちは……
M-planet『伝説・くるみ割り人間』
この舞台を観終わって、私もエネルギッシュにアグレッシブに言えるであろう。「ひとりじゃない!」って。
劇団からっかぜ『太鼓たたいて笛ふいて』
来年は更に進化したユニットライブを期待したい
演劇集団es、フィールド、FAN−KAYS『ユニットライブ』
60年の伝統の重みと確かさが舞台に活きていた
浜松放送劇団『藁科川』
思い切り劇画調の、絶対に存在しないであろう内容の芝居
演劇集団浜松キッド『刑事☆貴族』
劇団名を<絡繰機械‘S(カラクリマシーンズ)>と改称した今、さらなる充実を大いに期待したい。
PROJECT熱+唐津匠(改造注意報)
■2005年公演
子供ってスゴイ!でも、続きが・・・
子供環境劇団PAF『てのひらの花』
キッドはやったんだ!「劇団☆新感線」に挑戦したんだ!
演劇集団浜松キッド『花の紅天狗』
人間の本性って? この劇で一番に考えさせられた事。
浜松放送劇団『死神とその弟子』
まるでF1グランプリを見ているよう・・・
PROJECT熱+唐津匠『阿修羅城の瞳』
子供向けのミュージカルだが、大人も充分楽しめる。
劇団からっかぜ『ピアニャン』
出演者もりんごも粒ぞろいです。
M-planet『いいとしのエリー』
見ていた女の子がボロボロ涙を流している姿を見て
人形劇『ぐりとぐら』『キジムナー』他
■2004年公演
死者と生者のモノトーンな語らい
MONO『相対的浮世絵』
自分が何者であるか、本当の自分とは何者だろうか。
マナーモード『世界の中心で、サジを投げる』
肩の凝らない、気軽に観られるお芝居で、こんな舞台もいいなと感じさせる公演
演劇集団浜松キッド『お仕事じゃない!』
Skipの公演は、現在の演劇シーンを浜松で体感できる貴重な機会であるかもしれない
劇団Skip!『また逢おうと竜馬は言った』
頭上には今日も“岩”がとどまって
PROJECT熱+唐津匠『LIVING IN FEAR』
愚かな人間のために、何の罪も無い悲劇的な動物がなくなる日の一日も早く来る日を願った1時間15分であった。
浜松放送劇団『落日の賦』
もっと一般マスコミにも注視されていいと思う
MUNA-POCKET COFFEHOUSE『アストロノーツグラフティ』
「からつかぜ」の意気込みにここでもう一度拍手を送ります。
劇団からっかぜ『闇に咲く花』

第52回浜松市芸術祭 はままつ演劇・人形劇フェスティバル2006 All rights reserved.