原案:鈴置洋孝 作:堤泰之 演出:平井 新
ご観劇ありがとうございます。観客の皆様に助けられてアトリエ11月公演も終了しました感謝しております。
劇団からっかぜ一同
公演日時 | 客席数 | 目標 | 観客数 |
11月06日夜 | 68席 | 68 | 72人 |
11月07日昼 | 68席 | 68 | 93人 |
11月07日夜 | 68席 | 68 | 49人 |
合計 | 204 | 214人 |
11月06日(土)
○思わず亡くなったおじいちゃん、おばあちゃんのことを思い出しいろいろなことを思いました。泣いて笑えてとてもよかったです。
ありがとうございました。 I・R 女性。
○とても面白かったです。その中でも、ひとりの人が「生きる」とむいう意味、人と人との絆を感慨深く思いました。良かったです。
○面白かったです。笑うなんて不謹慎なところなのに、なんでこんなに笑えるんだろう ・ ・ ・感情がわかり、演技に引き込まれていきました。
身近にイタコがいたら違うかも知れませんが大事なことはちゃんと伝えたほうがいいですね。と思いました。
きっと11/27はもっといい舞台になっているだろうと思います。がんばってください。 Y・S 女性
11月07日(日)昼公演
○家族の絆、人々の心のあたたかさが身にしみました。我が家をちょっと振り返ってみるのも良いかもと思いました。楽しく拝見させていただきました。
○久しぶりの観劇でしたが、劇の間中、笑っては泣き、笑っては泣きの繰り返しでした。
一番前の席でしたが、お芝居の世界の中にすっかり入ってしまった私でした。
葬儀の中にもこんなドラマがある事、亡くなった人に関ったすべての人々が関係している、
そんな思いの葬儀だったら幸せだろうなあと思いました。ありがとうございました。 E・N 女性
○出会うことのない二人が出会って、それによって沢山の人が出会って、とても素敵な話だなーと思いました。ストーリー的にシリアスかと
思ったのですが、とても笑わせていただきました。ありがとうございました。おばあちゃんがふたりの言葉を伝えた時泣きましたー!!
○葬儀ということで暗い悲しい劇だと思っていましたが。死者が語りかけ、いたこのおばあさが、死者の想いを語る場面ジーンとして
家族のあり方人それぞれの考え思いを感じました。我家はどうであるかまだ現実に起きない事などわかりませんがこんな時はどうす
るかと思いました。日頃親子夫婦の間で語り合わねばと思いました。笑いあり涙ありの芝居でした。演者の皆さま演技がすばらし
いものでした。次回もよろしく。 S・U 女性
11/7(土)夜
○面白く観ました。前半、中盤のテンポがもう少し出るとなお良いと思います。特に会話部分が一人一人の芝居の発表会のような
感じがしまして、少し、くどい感じがしました。芝居の流れがもう少し生き生きと息づいているともっと良いなと思いました。みなさん
がんばってよかったです。 S・M 男性
○僕ももうすぐその世界に行きます。前期高齢者 ・ ・ ・そんな年!!僕の家族はどうだろう。楽しい芝居でした。ありがとう。
喉仏が残るか心配です。?こんな楽しい芝居沢山創ってください。 N・E 男性
○劇場の広さが私にとっては大変良い大きさでした。40才を過ぎてから惜陰を知るといわれます。人生の大切さ、人とのつながりの
大切を感じました。お母さんの役に大変感動をした演目でした。 S・S 男性
野々村 浩介 (四六歳)故人 ・・・鈴木 隆雄
野々村 礼子 (四三歳)浩介の妻 ・・・中村左絵子
野々村亮太 (二三歳)長男・大学五年生・・・鈴木 健太
野々村早紀 (一八歳)長女・高校三年生・・・林 美佳
野々村 桂 (七一歳)浩介の母 ・・・中村真紀子
原田 泉 (四二歳)浩介の従姉妹 ・・・菊池 京子
原田 正和 (三九歳)泉の夫 ・・・結城 涼
北見 栄治 (六一歳)故人 ・・・森 浩司
乾 幸恵 (三二歳)栄治の娘 ・・・桝田 依里
瀬能 あずさ (二九歳)栄治の愛人 ・・・田幡 真里
牧 慎一郎 (三五歳)レンタルビデオ店店長・・・他屋 雄一
江沢 務 (四〇歳)斎場の管理人 ・・・田中リョウスケ