2008年11月22日(土)夜、第54回浜松市芸術祭公演「ナース・コール」千秋楽が無事に終了しました。
劇団からっかぜ秋公演は、色々な事情でダブルキャストとキャスト変更があり、無謀な挑戦にもかかわらず、 観客の皆様に支えられてアトリエ公演6ステージと市芸公演1ステージを無事に終了出来、深く感謝しております。 「ナース・コール」ダブルの配役は、関口美咲:河野咲 鬼龍院為五郎:鈴木克宣 松木金造:鈴木範行でした アトリエ公演464名・市芸公演455名、合計919名の方にご観劇いただ感謝しております。 劇団からっかぜ一同 |
10月19日昼アンケートより |
・いつもながらのすばらしいお芝居でした。特に看護師の専門性、専門用語など本格的な演技に感心
しました。うららの演技が光っています。ますますのご精進を 79歳男性 |
・おもしろかった。病気にたちむかうところがよかった。次は、お祭りなどかわったものをみたい。10歳女性 |
・劇を見たのは、今回で2回目です。真剣さと優しさにあふれている劇だと感じました。
これからも頑張ってください。毎回見入ってしまいます。 29歳男性 |
・うららさんのはつらつとした、演技とてもよかったです。ナースVS医者も、最初は見下していた医者も
苦難をのりこえて、仲良くなるなど、脚本もしっかりしていて、よかったです。それぞれの役者さんも いい味をだして。2時間あつかったけど、見る人をひきつけるお芝居だったと思います。 ありがとうございましした。 39歳女性 |
10月19日夜アンケートより |
・セットが細かく、ファイルや薬品までゆき届いていて素晴らしかった。
「シュミレーション」ではなく「シミュレーション」ではないでしょうか?全体にテンポが良く、のめり こめていけてよかった。なぞなぞなど、楽しめる要素や、鼻めがねが面白かった。ナースのみなさんの 個性がはっきりしていて、人と人との関わりも分りやすくてよかった。コーラス部って合唱部っていうこと なのでしょうか?だとしたら、歌い方がちょっと・・・・・・ 17歳男性 |
・テーマ(インフルエンザ)がタイミングが良く大変、興味を持って鑑賞で来ました。時流にあったテーマ
を求めて、これからもみせて下さい。ありがとうございました。 53歳男性 |
・看護師をしていますが、病棟内でよくありそうな場面がありとても楽しく観ることが出来ました。よく
特徴をつかんでいたと思います。また、感染症をテーマにしており、今の時代にマッチしていたし、 これからの課題だと思います。 |
・仕事が違えども共通点はある。働くことについて深く考えさせられることが多い作品でもあり、
「命(いのち)」の大切さ、死と向く合う、生きると向きあう心の大切さを考えることのできた作品 だったと思う。とてもよかった。 22歳男性 |
10月25日夜アンケートより |
・初めての演劇をみて、しかも、この近さがとてもいいものでした。内容も含めて、はじめから終わりまで
楽しくみることができました。 28歳男性 |
・とてもおもしろかったです。次のげきだんからっかぜにもいきたいと思ってます。 9歳女性 |
・笑いは、苦しい時や悲しい時、つらい時をのりこえる為に必要なものだと感じました。また、桃子や
うららの様に、うれしい時、くるしい時に、ささえられる友人関係は大変うらやましく感じました。 今回の劇は、笑える時と真面目な所が大変バランスよく入っていて、見ててとてもおもしろかった です。 29歳女性 |
・いろんな意味で考えさせられる劇でした。どんな職業にも悩みや困り事があるし、今後、サーズが
起こった時の対処法も、考えないと・・・・・・やっぱり周りの人々に支えられながら生きている事を 実感しましたね。今日は仕事での嫌な事も忘れて観賞させて頂きました。 60歳女性 |