「博多ん猫」、東京で「ドラ猫」になる
劇団からっかぜ『ピアニャン』 |
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◆あらすじ
ピアニャンはピアノを弾きながら歌を弾くのが大好きな子猫。博多生まれの博多育ちで博多弁をしゃべりまくります。大の仲良しの博子ちゃんと今日も歌を歌って遊んでいる。と、お父さんの転勤が急に決まり東京へ行くことになります。
東京の社宅へと引っ越ししたところへ、管理人が規則でペットを飼う事ができないと告げられます。大好きな博子ちゃんと暮らすことができなったピアニャン。自分から「野良猫になる」とおもちゃのピアノを背中に家を出て野良の街、渋谷へ。
自由と希望に燃えて野良になったピアニャン。やっと見つけた場所は、ボスの太猫がいて言葉巧みに、おかあさんからもらった鰹節も取り上げられ途方にくれます。食べていくために必死に仕事を探すピアニャン。人間の思惑がからみあいながら、ピアニャンは学んでいきます。さてさて、ピアニャンは立派な野良になれるのでしょうか・・。
原作/小川英子 脚本/中村芳子 演出/布施佑一郎
11月12日(土) 浜松市福祉交流センター
歌と踊りのあるミュージカル?な楽しいお芝居です。対象年齢 5・6歳からどうぞ♪元気いっぱいの博多んネコが東京で野良ネコに・・。仲間との友情、飼い主との再会。野良ネコたちが歌い踊る元気になる物語「ピアニヤン」ご家族でご覧ください
CAST/
森幡洋子
桝田衣里
中村真紀子ほか
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■劇団からっかぜ
1954年に設立、昨年、50周年を迎えました。地域にちなんだ名前にしようという意見で「からっかぜ」名がつきました。舞台に対するこだわりから、舞台美術や小道具、音楽をほとんどオリジナルで制作しています。劇団代表は「がんばる事より支え合う」ことを大切にしています。子どもからお年寄りまで楽しめるわかりやすいお芝居を続けています。
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代表:布施まで
ホームページ : http://www.h2.dion.ne.jp/~kaze/
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