トップ チケット 演出と役者たちの顔 浜松地域演劇・人形劇について 各劇団の劇評

PAF 浜松キッド 浜松放送劇団 PROJECT熱+唐津匠 劇団からっかぜ M-planet
10/16(日)Uホール
2回公演
10/23(日)クリエート
1回公演
10/30(日)福祉
1回公演
11/ 6(日) クリエート
2回公演
11/12(土)福祉
1回公演
11/27(日)メイワン
2回公演

人形劇1回目公演 人形劇2回目公演 人形劇3回目公演 招待人形劇団 ワークショップ参加者募集
10/16(日) クリエート
10時30分-11時35分
10/16(日) クリエート
13時00分-14時10分
10/16(日) クリエート
14時30分-15時40分
11/19(土) メイワン
シアターポッポ
人形制作9/28〜10/26日の水曜計4回・照明9/10、11文芸大・劇評10/05、11文芸大

M・planet

「いいとしのエリー」
11/27(日)2回公演
メイワン 8Fエアロホール
 13:30開場14:00開演
 17:30開場18:00開演
脚本/近江木の実
演出/近江木の実
出演/舘 香織里
   中田 亮
   桜井 定生
   鈴木 里美(黒飴)
   鈴木 育美
   見野 文昭
   ほか
[入場料]
高校生以上1,000円
小中学生500円
(当日も同じです)

チケットぴあPコード=363429
●演出より
旗揚げ公演となる今回、初舞台となる役者もいます。キャリアのある役者たちとの顔合わせが新鮮な舞台をつくりだします。近江木の実の作品としては、芝居上の時間経過が飛んだりせず、ストレートな流れで分かりやすい。単独プロデュースの前作「揺れる光のまぼろし」と同じく、コミカルな場面がちりばめられ、年齢を問わず楽しめる脚本に仕上がっています。シンプルなセットとアイデアに満ちた芝居に見る側に想像力をかきたてる舞台です。ご期待下さい!
●物語
地震予知の不可能がささやかれ出した昨今。研究所を解雇された所員たちの地震予知談義から話は始まる。彼らは大地震を予知できる人物がいるという情報を入手していた。その人物の名は「エリー」。彼女はホームヘルパーとして痴呆になりかけている初老の元物理学者の家で働いていた。エリーを取り込み、予知事業を企てる元所員たち。彼らはエリーをものにすべく、手管にたけた超ナンパ男を送り込む。身に覚えがないもののたやすく男の術中にはまるエリー。震災被害を背負う元所員、エリーにひかれつつ心壊れてゆく元物理学者らがからみ、ドラマは目が離せない展開へ。果たしてエリーに地震予知は可能なのか?恋の引力を交え、人間と自然のアナロジ―を巧みに引き出し描き出す感動のオリジナル作品です。

連絡先 (代表者:見野)
〒433-8119 浜松市高丘北2-6-5
TEL 090−9905-5911
FAX
メール kinomi-kinomama-999@c.vodafone.ne.jp
練習日 
時 間 
場 所 
役者及びスタッフ
●劇団の紹介
今年、2005年に誕生。演劇ユニット「マナーモード」の中心メンバーを軸に、見野文昭が率いる注目の新星劇団。オリジナルの作品で、アトラクティブで趣向に富んだ舞台づくりを目指しています。コミカル×シリアスなテイストを楽しんでください。M・planetは“舞台はひとつの宇宙だ”という思いからつけられました。

Enjoy your imagination!

第51回浜松市芸術祭 はままつ演劇・人形劇フェスティバル2005 All rights reserved.