トップ チケット 演出と役者たちの顔 浜松地域演劇・人形劇について 各劇団の劇評

PAF 浜松キッド 浜松放送劇団 PROJECT熱+唐津匠 劇団からっかぜ M-planet
10/16(日)Uホール
2回公演
10/23(日)クリエート
1回公演
10/30(日)福祉
1回公演
11/ 6(日) クリエート
2回公演
11/12(土)福祉
1回公演
11/27(日)メイワン
2回公演

人形劇1回目公演 人形劇2回目公演 人形劇3回目公演 招待人形劇団 ワークショップ参加者募集
10/16(日) クリエート
10時30分-11時35分
10/16(日) クリエート
13時00分-14時10分
10/16(日) クリエート
14時30分-15時40分
11/19(土) メイワン
シアターポッポ
人形制作9/28〜10/26日の水曜計4回・照明9/10、11文芸大・劇評10/05、11文芸大



始まりは1950年代

浜松市の演劇・人形劇の活動は、小百合葉子主宰の「劇団たんぽぽ」やNHKの放送劇団をもとに発足した 「浜松放送劇団」などを中心に1950年代から行われるようになりました。 浜松市芸術祭演劇部門は1955年(昭和30年)にスタートし、 地域の演劇団体が参加する歴史ある事業として、社会派劇からコメディまで、 劇団の個性を活かした演目で今日に至っています。

一方、近年、若者を中心とした劇団が多く生まれています。 現在、市内にはプロ・アマ合わせておよそ20劇団があり、各劇団は、公共・民間のホール、 自前の劇場で活発な上演活動を行っています。劇団同士の交流でも、静岡県演劇協会の西部連絡協議会をはじめ、 若者を中心にした県西部演劇連絡会が発足するなど、協力体制が整ってきています。

子どもたちに人気の人形劇部門は、1977年(昭和52年)に始まり、こちらも四半世紀を超える歴史を誇ります。 現在、10劇団の参加を得て、多彩な人形劇の楽しさを子どもたちに提供しています。



より多くの方へ発信するために

浜松市芸術祭演劇・人形劇部門は、浜松の演劇や人形劇の活動を広く知っていただくために、市民の皆さんに、「観る」ことの楽しさと感動、 「体験する」ことの充実感を体感できるよう、劇団員が企画・運営に積極的に参画し、多彩な事業を展開していきます。 半世紀にわたる長い歴史のなかで培われた、地域の劇団の舞台公演を中心に、さまざまなワークショップの実施、 招へい公演の開催など、盛りだくさんのメニューで、演劇・人形劇の魅力を皆さんにお届けします。

●10月16日(日)午後1時 Uホール
オープニングイベント

先ず、各劇団の紹介ビデオの上映。直後に上演されるPAFをスタートに公演日順に紹介。作品紹介、制作過程、本番と違う劇団員の素顔等、映像に映し出されるのは劇団のほんの一部だが、少しでも演劇の魅力が伝われば・・・。続いて、各劇団が壇上に登場。各劇団を代表して、Mプラネットの見野文昭氏が開会宣言。
●10月1日(土)午後1時〜5時 鍛冶町
はままつ夢づくりフェスタ2005

恒例となったはままつ夢づくりフェスタ2005に参加。浜松市芸術祭「はままつ演劇・人形劇フェスティバル」のPRのためブースを出しました。演劇パフォーマンス、人形作りワークショップを行いました。

第51回浜松市芸術祭 はままつ演劇・人形劇フェスティバル2005 All rights reserved.