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劇団からっかぜ第43回定期総会

2009年01月31日(土)21:00〜01:10 篠原町 劇団からっかぜアトリエ

出席 布施・坂田・洋子・京子・枡田・左絵子・古木・三平・宮里
委任 安藤・山下・真紀子・隆雄

議長に京子さん。書記に坂田

2008年劇団員連名14名。入団確認 宮里・安藤2名 休団者21名

定期総会成立宣言 9名参加4名委任 規約第11条(3)

前総会から1年の課題取り組みの反省総括

基調報告・問題提起を布施から

 アメリカが湾岸戦争始めた1991年の劇団からっかぜ第25回定期総会から基調報告に日本国憲法9条を
引用しています。お芝居を創造するのに、平和が危ない。生活自体が危ないです。史上最高の儲けをしたの
に、ばくち経済で破綻し。13万人の首切りが進んでいます。私達が健全にお芝居を出来るように国と企業に、
憲法を守らせる事が重要です。2008年11月3日付け中日新聞に派兵恒久法反対の意見広告に「劇団からっ
かぜ9条の会」の名で意思表示をしました。 基調報告全文

スローガンの反省

サポターを組織して劇団の力にしよう

スローガン 劇団からっかぜの後援会を作る。地域の人を巻き込んでからっかぜの宣伝をし広げてもらう。
制作の努力で、終わってしまった。劇団の目標にならなかった。
劇団員皆で取り組めるようなスローガンにする。
・一回のサポート会を開いた、次回につなげて発展させる。
〇劇団員を増やす取り組みに、

敷居を低くくした演劇教室の取組み


「リーディング」ワークショップを9回開催し、変則な形になったが、
悠遊クラブ演劇部が稽古場で「夏色をさがして」のドラマリーディングの発表を行なった。
敷居を低くくした演劇教室「ドラマリーディング」の取組み今年も行う。

3).公演のまとめ

イ) 「ナース・コール」まとめ報告文書 5P


ロ) 公演普及一覧表・制作まとめ報告 坂田 14P


 協力者がチケット多くを売ってくれた、由美・克宣・礼香・篤・智子・山西・利枝子・
 河合・河野・門田・範行さんなどで200枚以上。劇団員より多く売る人たちが多くいた

ト) 稽古日誌文書布施 20P チ) 舞台監督の報告 菊池 32P

 153回の稽古です。芝居に対する個人個人の温度差を感じました。


 修正しあったり、良い雰囲気での劇作り、厳しい中で皆で高めあうことができたと思う。
自分への厳しさと相手への温かさを感じさせた活気のある、稽古を行えた。
今後につながっていけると思う。毎月稽古予定発行

リ) 公演反省文集 文書 別紙

4)事務局関係報告 組織関係の取り組み


イ) 新人教育報告告    古木 32P

 団員とコミュニケーションが取りにくい、その橋渡しから始め、精神面のケア等する。

ロ) 座内誌担当報告    枡田 32P

 枡田さんから内容を決めて、しっかり計画を立てていきたいと思います。

ハ) 全リ演報告    坂田 28P ニ) 公開講座報告     坂田 34P

 坂田さんから演劇会議原稿送付・観劇交流・ブロック交流会の報告
公開講座「俳優のためのワークショップ」青年劇島野 仲代場講師5月18日39人参加

ホ) 悠遊グラブ報告    布施 35P

 5月21日(水)打合せ、演劇希望者5名11月9日に「夏色をさがして」ドラマリーディング
発表を出来ました、12月13日(土)09:30悠遊クラブ閉校式まで12回。

ヘ) ヘ) 県西部演劇連絡会報告 布施 38P

 偶数月の第1週の日曜日、年6回開催報告。演劇フェスティバルの母体になっている。

ト) 市芸術祭運営会議報告 布施 42P

  市芸術祭は浜松の劇団と人形劇と文芸大で運営されています。

チ) 国民文化祭実行委員会 布施 69P

 国民文化祭まで264日です。演劇は、静岡市で主催します。県演協の劇団として参加してます。

リ) 静岡県演劇協会報告  布施 75P

 副理事として参加し、国文祭と県芸術祭を支えています。県芸術祭審査員に坂田さんを出しています。

5) .各財政の報告と承認

イ) 組織財政報告     真紀子 79P

ロ) 舞台美術財政報告   布施 81P

 平井 新さんに、劇団の照明の調光器を作ってもらっています。

ハ) 稽古場基金報告    布施 81P

 稽古場基金で、屋根を135万円で修理しました。

(4).今後の方針課題取り組み及び計画の討議と決定

イ) レパトリー選定 春・秋年2本で 7作品候補の中から決定

 春公演候補作品
  〇ベッカンコおに
  〇新おきっせだいだらぼっち
  〇きつねっ子と波こぞう
  〇カモメに飛ぶことを教えた猫
  〇歌わせたい男たち  秋公演候補作品
  〇法王庁の避妊法
  〇すみれさんが行く
  〇カモメに飛ぶことを教えた猫
  〇歌わせたい男たち
  稽古を重ね検討した結果、以下の作品中から決めていく。創意を確認しました。
春は、「ベッカンコおに」か「きつねっ子と波こぞう」
秋は、「カモメに飛ぶことを教えた猫」か「すみれさんが行く」案で話し合いがなされた。
劇団の状況から秋は、「カモメに飛ぶことを教えた猫」に決定
春は、「鉄道員(ぽっぽや)」男隆雄・三平・安藤・不明 少女12歳・桝田・ナレ真紀子の提案でる。

小説の戯曲を三平さんが書き上げて提出。(上演可能性を探る。)三平さんの上演への強い思いを確認する。
ドキュメンタリー風に描きたい。使う音楽も、始りのイメージもある。
を受けて、春に「鉄道員(ぽっぽや)」をが浮上する。
春実験的取組み、新たな挑戦で行く。

ロ) メインスローガン    67P

☆☆☆ 春・秋公演で1000人以上の観客を向えよう ☆☆☆

  ○公演回数を増やす。
春6ステージ408人
秋6ステージ408人
市芸術祭  500人 
合計   1316人
○劇団からっかぜの後援会「サポーター」を充実させる。
○稽古場をきれいにして新人を向かえるようにする。
○「敷居を低くくし和を広げる取組み」ドラマリーディングを発展させたい

ハ) 組織図・分担検討

 ☆2009年の運営委員は、
布施佑一郎 坂田真生 菊地京子 最上三平 桝田依里 古木大介
◎公演三役は、春と秋と分ける。 
春:舞台監督:中村真紀子 舞監助手:桝田依里 記録:桝田依里
秋:舞台監督: 舞監助手:古木大介・菊地京子 記録:菊地京子
◎制作(サポーター係):坂田真生・山下宣雄
◎演出 春:最上三平  秋:布施佑一郎
◎劇団員募集・演劇教室(ドラマリーディング)
◎事務局長:中村左絵子
基礎訓練:       新人担当:古木大介 座内誌:菊地京子
公演財政:紀坂 千絵  組織財政:中村真紀子 
台美術財政:布施佑一郎 会計監査:鈴木 隆雄
全リ演:坂田真生 演劇会議原稿投稿 
舞美貸出:布施佑一郎
稽古場管理:中村左絵子・安藤一浩
記録(舞台監督の中)

劇 団 からっかぜ   継続項目

☆ 劇団員同士が支えあう、和の組織を意識的につくる。
☆ 毎月運営委員会を開催する。(劇団員を増やす取り組み・次回作品の準備)
☆ きれいなアトリエの実現。(アトリエ劇場の充実・劇団内外の片付け)
☆ 篠原地域の人と結び付きを強める。
☆ 高校演劇部へのサポートの継続、自分たちの力を社会に還元する。
☆ 裏方の募集。(音・明りの養成)。稽古場を持っている特性を活かす取り組み。
☆ 基礎訓練と座学を充実させる。(担当者を決める。)
☆ 観劇交流を行う。他の劇団の作品を見る。山静ブロック観劇交流に補助費を付ける。
☆ 組織の早期確立し、座内誌の定期発行・財政の毎月集金の実行。(事務局で点検を行う)
☆ 芝居のできる環境を芝居つくりを通して積極的に行う。日本国憲法を生かす取り組み。

劇 団 か ら っ か ぜ   心 得

 ◎ 芝居創りをみんなで楽しむ、自分の人生を豊かなものとしていく。
◎ 劇団員の一員として自から率先して信頼し合う関係を創る。
◎ 自分を責任ある主人公とし劇団の決め事に積極的にかかわる。
☆ 必ず欠席連絡を舞台監督に集中する
☆ 稽古場においては舞台監督に集中する。
☆ 稽古においては演出に集中する。
☆ 出番のないときも集中する。
○ 団費を納める。(自主申告手取×1.5l+基本団費1500円)
○ 組織を分担し合う。
01:10に終わりました。お疲れ様でした。

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