日時:2月12日(金)14:00-15:15 場所:県庁別館21階展望ロビー
劇団からっかぜは、代表の布施が出席しました。芸術祭の他の美術部門、
文学部門、合唱コンクールとの合同授賞式で約90名の出席者でした。
「美術部門」「文学部門」「音楽・舞台芸術部門」合わせての受賞者数は、
芸術祭賞14(個人・団体)・後援者賞14・奨励賞8・準奨励賞8でした。
始まる30分前程度に県芸術祭と国文祭の全体紹介の様子がビデオで放映されました。
文学部門 戯曲・シナリオ 杉山雅子(劇団清美潟の座付き作家)さんが芸術祭賞
劇団からっかぜは、音楽・舞台芸術部門で「カモメに飛ぶことを教えた猫」が、
静岡第一テレビ 青嶋秀晃氏から後援者賞を授賞いたしました。
報道・実行委員皆様の協力ありがとう。受賞者の感性のすばらしさがうらやましい
物から心の豊かさの時代。心の豊かさは文化度、芸術で表せられる。
芸の達人、県の豊かさを代表している。国文祭10/14/10/28の14日間で延べ200万人
が参加して行われた。心に潤いを求めている現われ、国文祭と平行して芸術祭が
行われた。美術部門で文部大臣賞が静岡で7つも、独壇場です。
県展が県の芸術祭に発展して50年目が今年です。50周年の計画。
全国に発信できて本当にうれしく思っています。
審査委員・実行委員・マスコミの協力で立派な成果に熱くお礼。
若者を巻き込んだ充実した芸術祭になるよう努力する。
今回50周年を迎える芸術祭にチャレンジしたい。
川柳 塚本寄道(日大三島高校1年)自分の心を17文字に表す川柳
日々の生活の中、人間観察。発見する目と感じる心で創作。
人生は寄り道だらけで川柳名を寄道にした。
笑顔が人を若する。祖父母の笑顔から発見して創った。
今日来ている。会場から拍手!
誰でも分かる言葉で、誰でもなるほどと思える、自分に正直な心で読み続けていく
県庁別館21階展望ロビー会場
文学部門 戯曲・シナリオ 杉山雅子(劇団清美潟の座付き作家)さんが芸術祭賞
美術部門デザインの狩野麻美さん芸術祭賞受賞のお礼
杉山雅子が記念撮影
静岡第一テレビ後援者賞