劇団からっかぜ第42回定期総会

2008年01月26日(土)20:30〜23:00 篠原町 劇団からっかぜアトリエ

 出席 加藤・古木・坂田・布施・京子・森幡・桝田・山下・真紀子・三平・
    委任 隆雄・森・すゞ香・中村正
議長に加藤さん。書記に坂田
2007年劇団員連名14名。入団確認 山下・黒田2名 休団者19名
定期総会成立宣言 10名参加4名委任 規約第11条(2)

前総会から1年の課題取り組みの反省総括

基調報告・問題提起を布施から

 アメリカが湾岸戦争始めた1991年の劇団からっかぜ第25回定期総会から基調報告に日本国憲法9条を
 引用しています。芝居創りで「劇団からっかぜ9条の会」の名乗りをあげ意思表示をしました。 基調報告全文

スローガンの反省

  春秋公演で1000人の観客を向えよう。
  成功でした春公演6ステージで421人、秋公演6ステージ365人と市芸公演278人を合わせて
  1064名です。問題点、公演回数を増やす事自体が難しくなっている。
  実動員が少ない中個々人を見ると大変良くやっているが全体では1000人厳しい。
  劇団員を増やしたい。

演劇教室の取組み

  初めての取組み「平家物語を読む」WS19回開催もやりきりました。
  今期は少し敷居を低く「リーディングWS」に挑戦したい。
  問題点、公演6回が難しい。劇団員を増やしたい。

 イ) 「夏の庭」・「こんにちは、母さん」まとめ報告文書

  〇「夏の庭」春公演での各個人からコメント出してもらう

  〇「こんにちは、母さん」公演での各個人から出してもらう

 イ) 春秋公演普及一覧表・制作まとめ報告 坂田

 ロ) 稽古日誌(春秋)文書布施 ハ) 舞台監督の報告 森幡

 ニ) 反省文報告 文書だけ

事務局関係報告 組織関係の取り組み

 イ) 座内誌担当報告    枡田 28P

 ロ) 全リ演報告      坂田 28P

 ハ) 公開講座報告     坂田 29P

 ニ) WS「平家物語」   三平 30P

  担当者の努力の方向性を集団として決めたほうが良かった。劇団員を獲得とまではいかなかったが、
  1人が「こんにちは」に参加してくれた。

 ホ) 悠遊グラブ報告    布施 31 P

 ヘ) 県西部演劇連絡会報告 布施 32P

   参加劇団は少ないが、浜松市演劇フェスティバルの母体になっている。

 ト) 市芸術祭運営会議報告 布施 41P

 チ) 国民文化祭実行委員会 布施 62P

4) .各財政の報告と承認

 イ) 組織財政報告     真紀子 65P

  財政を維持していくのに、稽古場貸し出しの収益が大きい。

 ロ) 舞台美術財政報告   布施  66P

 ハ) 稽古場基金報告    布施  66P

 ニ) 公演財政報告     文書  18P

 ホ) 会計監査報告     隆雄  口頭

(4).今後の方針課題取り組み及び計画の討議と決定

レパトリー選定 年1本「ナースコール」 6作品候補の中から決定

  明るい作品。幅広い年齢層の人たちに観てもらえる。
  軽いタッチで展開しいくが、内容を積み上げていけばよい作品になっていくと思う。
  説明的な部分が気になるが、大人数で創る芝居も経験してみたい。
  生でやる面白味トライしたい。
  今の劇団の力ではハードルの高さを感じるが、登場人物たちが事件をくぐって成長していくというのがいい。

 ロ) メインスローガン    67P

「サポーターを組織して劇団の力にしよう!!」

  劇団を応援してくれる人、支えてくださっている人たちを大事していきたい
  集まりをもち、現在劇団を取り巻く人たちの色々な才能を引き出して行けたら良い。

 ハ) 組織図・分担検討

  サポーター係を設置 担当制作部
事務局長 鈴木隆雄 舞台監督 菊池京子
運営委員:布施・坂田・隆雄・三平・枡田・菊池・森幡

 ニ)公演日程(案)について

  アトリエ公演 6ステージ
  9月27日(土)夜 28日(日)マチネー
  10月18日(土)夜 19日(日)夜
  10月25日(土)夜
  芸術祭公演(案)
  11月22日(土) 夜(案) 決定は6月頃
  決定は、後日全体会議で行なう。

 ホ)公開講座・演劇教室について

 公開講座
  講師についてー今年はプロの講師にお願いしていく事を検討(青年劇場など)
  演劇教室
  演劇のおもしろさを知る入り口 芝居の創り方のイロハ  
   受ける人が何を期待するのか  
  リーディングの朗読はどうか  
  詳細は運営委員会にて行なう方向で
23:00終わり