劇団からっかぜ70周年記念第1弾2024年春公演(通算第288回)
『キニサクハナノナ』 作:小川未玲 『絵画のように、美しく。』 作:高橋 佑治 演出:布施佑一郎
2024年春公演 『キニサクハナノナ』&『絵画のように、美しく。』公演
04月27日(土)15時89人65枚&18時34人25枚 初日を迎えました。
04月28日(日)11時64人55枚&14時52人27枚&17時26人21枚
沢山の温かいお客様に支えられて70周年記念春公演を終えることができました。
本当にありがとうございます。 感謝します。
登場人物
『キニサクハナノナ』
たま子・・・・鈴木 千笑
桑島・・・・・高橋 稔和
読む人・・・・高橋 佑治
『絵画のように、美しく。』
香苗(43)主婦。スーパーパート
・・・・佐崎 浩子&岩井 滋子
守(17)高校生・・・・鈴木 夢唯
美奈(21)大学生。スーパーパート
・・・・・伊藤 彩希
晴香(17)香苗の娘・・鈴木 千笑
店員・・・・・・中村左絵子
守の母(声)・・・中村真紀子
スタッフ
演 出 ・・・布施 佑一郎
演出助手・・・高橋 佑治
舞台監督・・・鈴木 夢唯
舞監助手・・・大西 昌治
舞台照明・・・大西 昌治OP/高橋 佑治
音響効果・・・森 浩司
舞台美術・・・布施 佑一郎/佐崎 浩子
舞台衣装・・・鈴木 千笑/菊池京子
小道具 ・・・最上 三平/伊藤彩希
・・・林田 小都喜
メイク ・・・中村真紀子/中村左絵子
制 作 ・・・坂田 真生/鈴木 千笑
・・・佐崎 浩子
あらすじ
『キニサクハナノナ』
誰もがいつか通るこの道に「こんな仕掛けがあったらいいな」という作者の思いつきから書かれた本。招集令状がきてお見合いを断った相手に伝えたかった花の名前「うつぎ」別名「卯の花」あの世とこの世の堺で繰り広げられる物語。悲惨な戦争が前面に出なくても、別れる人に思いやりを持つ優しいお話です。
『絵画のように、美しく。』
絵を見ていると、不思議な気持ちになる。まるで、そこに生きているかのように、生き生きと、繊細で、瑞々しくて、そして切ないくらい苦しくなることも。
そんな絵を通して、意気投合した2人の男女。