劇団からっかぜ2007年春公演(通算第245回) 『夏の庭』 原作:湯本香樹実 脚色:森幡洋子 演出:平井 新
2007年春アトリエ公演『夏の庭』 原作:湯本香樹実 脚色 森幡 洋子 演出 平井 新
05月19日(土) 19時 81人
05月20日(日) 10時30分 52人
05月20日(日) 14時 55人
05月26日(土) 19時 87人
05月27日(日) 14時 75人
05月27日(日) 18時30分 71人
目標 68席*6ST計408人 観客合計421人
大人1000円(一般) 高校生以下500円
上演時間1時間45分
登場人物
おじいさん:森 浩司
木山:黒田すゞ香
河辺:森幡 洋子
山下:桝田 依里
古香:中村真紀子
おばあさん:中村真紀子
看護士:古木 大介
杉田:田幡 真里
木山の母:安西 典子
バス停のおばさん:山崎 洋子
コーチの声:古木 大介
スタッフ
演 出:平井 新
舞台監督:森幡 洋子
同 助手:坂田 真生
装 置:布施佑一郎
小道具:最上 三平/>森 浩司
照 明:布施佑一郎
音響効果:山下 宣雄/鈴木 隆雄
衣装&メイク:桝田 依里/黒田すゞ香/中村真紀子
制 作:坂田 真生
あらすじ
夏休み、3人の少年たちはふとしたことから独り暮らしの老人に興味をもち始めます。その老人を
通して知る、命の重みと人への優しさ。子どもたちはこんなふうにおとなを通して学んでいくんだと
痛感します。 テーマは重いですがひと夏の日常の物語がイキイキと楽しく演じられ、主人公の子
どもたちに自分を重ね合わせて見ることができると思います。
原作 湯本香樹美 『夏の庭』 、新潮文庫(平成6年発行、平成10年第10刷)
※平成4年5月に福武書店より刊行
なお、本作品は10カ国以上で刊行されており、映画化もされた。
日本児童文学者協会新人賞、児童文芸新人賞、米国バチェルダー賞を受賞