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◎「こんにちは、母さん」アトリエ10月公演報告

 2007年10月27日(土)、28日(日)昼、夜と、合計三回の10月アトリエ公演が無事に終了しました。
 27日土曜日は、席が足らなくなり補助席でご迷惑を掛けました。
李燕(ダブル)は、27日(土)を桝田依里・28日(日)昼と夜をを伊熊綾音でした。

*10月アトリエ公演観客数*
公演日 客席数 目標 観客数
10月27日 60席 60 72名
  28日昼 60席 60 62名
  28日夜 60席 60 43名
合計 180 177名

公演の写真
27日公演
1場 どろぼう 1場 昭夫を心配する母福江
2場  2場 
28日昼公演
3場 3場
4場 4場
28日夜公演
5場 5場
6場 6場

10月27日(土)夜公演アンケートより
・ ”聞かないことは、聞きたくないことだから””言わないってことは、伝わらないと思うから”の会話が、特に、印象に残りました。長時間、集中して見させていただきました。ありがとうございました。 ?性 ?才
・ 現代のどこにでもありそうなストリーをとても楽しく演じていました。下宿人の中国人が日本人とのかかわりがストリーに色をつけていました。一人息子の母への対話が現代人らしく、母親は自分の身の上をなげきながらもとても前向きで女一人になると、から強がりを言って、自らをはげましているんだなと思いました。次回は、夫と一緒に観劇したいと楽しみにしています。 女性 58才
10月28日(日)昼公演アンケートより
・ 大変おもしろく観させていただきました。テレビで放映された後なので、内容は知っていましたが一人一人の役がユニークに表現されていて良かったと思います。今後とも頑張って下さい。ありがとうございました。 男性 60才
・ 人ごとではない感情、思いの沢山詰まった作品にとても共感をうけました。答えを見つける事は、なかなか容易ではないと思いますが、素敵な作品、考えさせられる作品でした、とてもよかったです。ありがとうございました 女性 35才
10月28日(日)夜公演アンケートより
・ いつの時代の母は強い。不器用な息子をしかりつつ、最後にはお互いのホンネが話し合えることができて良かったと思います。 女性 41才
・ みんな演技が上手で驚きました。今回の舞台の家やその周りのアパートがよかったです。そして何より、この物語に感動しました。親子なのに、家族なのにお互い知らないこともあるんだなあと思いました。近くにいる人ほど、知らないことが多いのかもしれないと思いました。おつかれさまでした。 女性 13才

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